僕がいままで読んだ本の中で常識をひっくり返された本が2冊ある
そのうちの1つがこれ
睡眠の常識を強烈な本です。
そして壊してくれる、だけじゃなくて常識だと思われていることって何も考えずに信じちゃっていいの?って教えてくれた本
だって睡眠を疑うことある?
今はなにかと睡眠とりましょう!っていう世の中じゃん
「ストレスが溜まってるんです」 ← 睡眠をとりましょう
「体調が良くないんです」 ← 睡眠をとりましょう
「疲れが取れないんです」 ← 早めに寝て睡眠をとりましょう
etc….
それを真っ向から切っていく
「睡眠は健康にいい」は違う!
「現代人は睡眠時間が少ない」なんてことはない!むしろ取りすぎ!
それから
短時間睡眠になるためのノウハウがすこし書かれている
とにかく驚きがあるし
エビデンスをちゃんと紹介してくれてる
また睡眠に関する論文についても根拠を持って否定していってる
精神論で片付けていないところがより好感もてる
ただし、
ただし、僕は
この本を読んだことで短眠人間になれたわけではない
効果としては起きるのが苦手ではなくなったくらい
それは僕は睡眠が好きだから睡眠とりすぎのリスクを認識しながらでも寝てる
食べるのが好きだから食事を我慢した生活を送らないという感覚と近いと思う
それでも、この本をよんで驚かされて価値観が少し変わったことは事実
(それにこの本を読んで短眠習得した人も結構いる模様)
すごくおすすめ
ただタイトルの「できる人は超短眠」っていうのがな、、自己啓発色が強めに出てるのが勿体無いなと思う
できる人はっているかな・・
「睡眠の真実 ~ 睡眠は短かくていい ~」 みたいな感じのほうが内容に近いと思うな笑
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