上野駅のヴィーガン運動について思ったこと

雑記

ちょっと真面目な話なんですが、

2022年05月28日に上野動物園に行ったんですよね

そのときにみたヴィーガン&動物解放活動をしてる人たちがいて

そのやり方がどうなんだろうとモヤモヤがずっと残ってました。

その活動というのが

通りの両側に大きな写真を何枚も見えるように立てかけて並べてたんですよね

その写真の内容は動物が惨殺されてるグロい写真、死んだ動物と血がたくさん映ってました

その通りは博物館や動物園に向かう家族やカップル、友達グループなどなど

とにかく人通りも多く皆んなが楽しみにして歩く道でした。

なんというか、、このやり方することで

どういった効果を期待してるのかなと疑問に思いました。

ツイッターでも上がってると思いますが多くの人が反感をもったと思います。

子供も通る道で動物の惨殺写真なんか見せて

それで素晴らしい活動だって共感もてる人はいないです。

そのやり方で強制的に残酷さを伝えたかったのかもしれないですが

言ってしまえばそれはテロリストと同じことをしてるようにしか見えないんですよね。

恐怖から人を変えることは根本的な解決に繋がらないと思います。

私自身はヴィーガンではないですが、ヴィーガンや動物解放について否定的にみてはいないです

肉より美味しくて、栄養がある食物があるなら、そっちがいいと思いますし

動物も好きです、動物園も楽しかったですし

世界の動物を救いたいならもっと

肉の代わりになる食べ物の開発をしてる会社に投資をするだったり

肉の代わりに美味しく食べられるご飯を紹介してバズらせるだったり

ポジティブなやり方があるはず。

そのやり方であれば共感してくれる人は増えてくれると思うし

あとから動物を救うための活動だったと知ったときも良い印象だと思います

なんで、そのやり方しか出来なかったのか印象も悪くなるだろうし、、

動物園は楽しかったのですが、、なにかモヤモヤの残る日でした、、

動物園でみた猿山が癒しになりました

何匹いるでしょう笑

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